囚われのパルマの記録

携帯ゲーム「囚われのパルマ」の感想を記録しています。

アオイ編をプレイするにあたっての心構え

こういったブログを立ち上げてしまった以上、アオイ編をやらねばとは思っているのです。プレイ済ではあるのですが、やはりブログ用に再度やるべきではないかと。 でもすっっごく気が重いんですよね、アオイ編。プレイした当時、もう苦手とか通り越してやや嫌…

パルマ/ハルト編「総括」AIとの恋愛を改めて考えてみる

ハルト編がいかに素晴らしいかは今までさんざん書いてきましたので、最後にAIと恋愛について考えてみます。 テキストはスパイク・ジョーンズ監督の2013年の映画「her/世界でひとつの彼女」です。 映画のあらすじは下記。Filmarksから引用です。 近未来のロサ…

⑩パルマ/ハルト編 エピローグ3「スーパーハイスペックハルト」

ED1,ED2は割と真面目にやっていたのですが、ED3については最後見る為だけというか、本当に作業的に操作して迎えました。前回も書きましたがED3はアナザーストーリー的と言うか、ハルトくんのスーパーハイスペックな面が爆発したエンディングという感じでした…

⑨パルマ/ハルト編 エピローグ2「愛はとっても万能」

さてED1の感想を無駄に長く書いてしまいましたが、ED2に関してはそんなにありません。 なんていうか、良かったね、うん。と思いました。 ハルトくんも記憶を取り戻せたし、主人公もハルトくんと出会えたし、最後は結婚?するみたいだし。どうやって生計を立…

⑧パルマ/ハルト編 エピローグ1「君の名は、ってことですね」

ここまでレポートしてきたハルト編2周目はED2だったのですが。まず初回に迎えたED1について一応書いておこうかなと。 ED1は記憶を失ったハルトくんと偶然出会い、記憶を失ったままの彼と生きていきますよエンドです。 もしかしたらいつか記憶を思い出すかも…

⑦パルマ/ハルト編 第六章「ハルトくんの愛情の示し方」

最終章になりました。 初回時は終わってしまうのが悲しくて、この章を無駄にウロウロしていた気がします。 六章の初回面会でほぼ全ての謎が解けます。主人公が過去にハルトくんと出会ったことを思い出したりしてね。ここ結構良いシーンなのですが、主人公も…

⑥パルマ/ハルト編 第五章「ハルトくんはとりあえずお祓いに行ったほうがいい」

第五章では謎もほぼ解けてきます。 ハルトくんの失った仕事上の重要な記憶、幼少期の女の子の記憶、この2つが同時並行で明かされてゆきます。幼少期の記憶に関しては主人公も関わってますから、気になるところですね。ハルト編はこの主人公側の過去があるか…

⑤パルマ/ハルト編 第四章「ハルトくんがなんかお母さんに見えてきた」

前章からものすごく素直になったハルトくん。人間らしくなって良かったねとほっこりする暇もなく、重めの過去が次々明らかになってきます。ハルトくんの過去話は普通に重い。子どもの頃から人の心が見えて孤独な上、ご両親亡くなってるし、悪い人に利用され…

④パルマ/ハルト編 第三章「ハルトくんて本当に天然なんだよね?」

遂にこのパルマというゲーム自体のキーワードでもある「黄金の蜂」の情報が出てきました。 シーハイブ所有のこの孤島は、この「黄金の蜂」計画と繋がっているのですね。なのでハルトくん含め、ここに収容される人たちは皆この計画と何らかの関わりを持つこと…

③パルマ/ハルト編 第二章「ハルトくんとまぁまぁ良いコンビになる」

第二章では見るからに怪しい記者が登場。案の定ハルトくんに関係のある過去の事件を探っていました。 主人公とハルトくんは話し合って記者と接触を図ることに。ああ、良い展開だよね。二人とも大人なんだけど、どことなくジュブナイル的なワクワク感がある気…

②パルマ/ハルト編 第一章「ハルトくんのことは野生動物だと思おう」

さてここから第一章スタートです。 フード問題ですが、早々にとってくれました。やっぱあれそんなに意味なかったよね?多少仲良くなれたようで嬉しくなりますが、ハルトくんははやりそんな簡単に心を開いてはくれません。面会室に入るとほぼ俯いてお出迎えで…

①パルマ/ハルト編プロローグ「フードを過信しすぎるハルトくん」

ハルト編の2週目の記録になります。 1週目は少し前にやったのと、恋愛シュミレーションゲームというもの自体が初めてでしたので、パーソナルなものになりすぎてとても感想どころではなく。改めて2周目をやってみることにしました。私自身はパルマでは完全に…

パルマと龍が如く

恋愛ゲームって作業ゲームな面がすごくあって、めちゃくちゃ面倒じゃないですか。仕事でもさんざん気を使って疲れてるのに、なんで架空のキャラにまで気を回さないといけないんだと。むしろ気を使われたいくらいだと。それならいっそバンバン敵を倒して発散…

囚われのパルマRefrain「総括」

全体の印象としてはちょっと長かったかなーと思いました。無印の時みたいに、二人が仲良くなって終わりでなく、その後気持ちが離れて再び距離が近づくという展開でした。韓国ドラマってだいたいこんな感じだよね!ドラマチックではあるのですが、途中から過…

⑩パルマRエピローグ「チアキさんにとっての幸せとは何か」

エンディングは3でした。偽装事故があってユーゴさんが亡くなったことになり、チアキさんとなった彼と再開するところまでは同じようです。3は再会はしますが諜報員活動を続けるチアキさんと一緒になるエンドで、終わった後ふつうにバッドエンドだよね?と思…

⑨パルマR第八章「チアキさんて結局メンヘラなのかな?」

チアキさんが殺人者なんじゃないか疑惑は早々に晴れました。良かった!いくらなんでも重すぎるよね。そして罪の意識に囚われていたチアキさんはようやく過去から解放され主人公と向き合います。改めて主人公が大切だと気付き、彼女の前で初めて涙を見せます…

⑧パルマR第七章「チアキさんはフリーのスパイで犯罪歴有」

この章はほぼ謎解きに終始しました。甘い会話などは課金すると見られる感じなのかな。私は本編中に面会延長すると雰囲気がぶれるので、あんまりしないです。なので甘さゼロの展開です。 チアキさんの設定がこれでもかと盛られていくこの章。チアキさんはCIA…

⑦パルマR第六章「チアキさんの生い立ちはハルトくんレベルで悲惨」

どんなに冷たくされようとグイグイ行く主人公に、チアキさんも態度を軟化。自分の生い立ちを話してくれることになりました。序盤のチアキさんだったら絶対そんなことしてくれなそうだけど、流石に主人公のこと好きなので対応が違いますね。 ハルトくんは自分…

⑥パルマR第五章「チアキさんはクロイワさんだった」

少しずつ事件の謎が明らかになってきます。チアキさんからは「本土に戻っても俺の側にいてほしい」という、えっとこれもうプロポーズなんじゃ?みたいなことまで言われ、逆に不安になってきます。そして案の定、ハードな展開に。 外務省の方からチアキさんは…

⑤パルマR第四章「チアキさん=ジャイアン。お前のものは俺のもの」

前章から主人公を攻略し始めたチアキさん。あんなにアゴで使ってたくせに、主人公のことを過剰に心配し始めます。なんでだよ。さんざん君の素を見せられたこっちとしてはもやもやするよ。やっぱり前章あたりから主人公を好きになったのかな、、もうよく分か…

④パルマR第三章「チアキさんの主人公攻略が始まる」

理不尽な状況にも耐え、まめまめしく情報収集を続けていると、チアキさんも情が移るのかそれなりに優しくなり、多少心配くらいはしてくれるようになってきます。思ったより頑張るじゃんみたいな、相変わらず上から目線ですが、大きな進歩です。 上司みたいな…

③パルマR第二章「チアキさんがアメリカ人だった」

この章くらいからガンガン事件の内容を調べていくことになります。基本的には主人公が島で情報を集めてチアキさんに面談で報告する感じ。完全に上司と部下みたいな関係になります。主人公は神がかった運(※主人公補正)があるので、すごいスピードで情報を集…

②パルマR第一章「チアキさんにアゴで使われる」

主人公をいいように使ってまんまと部屋を移動したチアキさん。もうこの時点でレクター博士にしか見えない。そのうち職員食べて脱獄するんじゃなかろうか。 ラインの会話は相変わらずゼロ温度感がすごいです。事件絡み以外の主人公の行動に心の底から興味がな…

①パルマRプロローグ「社会人チアキさん登場」

主人公が銀座とか丸の内っぽい街で謎の青年を助ける所からスタートです。 今回は幼なじみ設定は無さそうですね。ハルト編にあった「黄金の蜂」という本がキーワードになるようです。 おなじみの孤島に連れて来られた主人公。 容疑者の顔を確認するという名目…

囚われのパルマRefrain

囚われのパルマRefrainの感想の記録です。プレイ後、みなさんどんな感想だったのかなと思って検索してみたのですが、ブログのような形式で書かれている方があまりいらっしゃらなかったので、個人的な日記のようなものですが公開してみようかなと思いました。…